function() { hogehoge; }のような表示の仕方をしていた(今でもこの形式のものが多いが…)。
しかし,この表示だとあまりにプレーンすぎるので,自動的に色つけなどをして表示してくれるものが欲しかった。 候補としては SyntaxHighlighter というのがあるのは知っていた(SyntaxHighlighter を使ってみた )のだが, 今回 highlight.js というのに挑戦してみた,というお話。
きっかけはと言うと,前回の投稿にある個人サイトの https: 化である。 highlight.js は https: 化とは直接は関係ないが, https: サイトを作る際に,ページ内で http: プロトコルのサイトからファイルを読み込んでいると「このサイトは安全ではない」と言われる。 その件を Blogger に書いている時に, Blogger サイトはどうなんや?と思い始めたのが一つのきっかけとなっている。 しかし,https: 化と highlight.js はすぐには結びつかないが…。
そんな時に,ソースコードの表示はやはり highlight させたいなぁ,と思い始めたのだった。 以前「SyntaxHighlighter を使ってみた 」で SyntaxHighlighter に挑戦したが,いまいちうまく働かない部分があったので,その時は諦めてしまっていた。 しかし,今回,ふと「再挑戦」してみようと思った,というのが直接のきっかけである。
最終的に highlight.js を使うことにしたが,まずは SyntaxHighlighter と highlight.js の比較をしてみたいと思う。