2020年11月19日木曜日

六甲全山縦走・勝手にレベルを決めてみた(その2)

 以前(2016/12),勝手に六甲全山縦走の達成レベルを決めてみた。 そこでは,いろいろな状況での六甲全山縦走の達成状況から,レベル0からレベル7とマイスター級というのを決めてみた。 そのレベル設定はあくまで勝手に決めたことなので,なんの権威もないし,そのレベルになったからと言って賞品も賞状も何もない。 また,そこでは,時間として12時間以内に達成したらレベル5としていたが,それ以上の時間設定は怪我やトラブルのもとと思ってレベル判定には加えていなかった。 しかし,最近,トレランスタイルでの六甲全山縦走で多少早く宝塚に到達できるようになったので,レベルを加えてみようかな,と考えた,というのが今回のお題。

 でも,レベル7の上にレベル8とかを作るのは,怪我やトラブルのもとなので,違う名前をつけようと思った。 で,以下のようなレベルを考えてみた。あえてディスるような感じの名前にしているのは,無理して怪我やトラブルに巻き込まれないようにしてほしい,という願望が入っている。 しかし,個人的には敬意を表しているつもりである。
 いずれにせよ,早く宝塚に到達するのはそれなりの危険があるので,無理をしてはいけない。達成しても自己満足しかないので…。

おかしな人:11時間以内での六甲全山縦走達成
 まずは11時間以内で六甲全山縦走達成のレベルである。 これは「おかしな人」レベルだと思っている。普通の人は12時間以内でも結構たいへんなのに,それを1時間も縮めている。 この辺りから普通の人の感覚ではおかしな人と言っていいと思う(本人はそんなことは思わない,というのは十分にわかっている)。