今回は FreeBSD の OS のバージョンを 11.2-RELEASE から 12.0-RELEASE に上げた,というお話。 12.0-RELEASE に上げる事自体はうまくいったのだが,その後,ssh でリモートからログインできなくなってしまった。 そのことに着いて書こうと思う。
始まりは FreeBSD の stable バージョンが 12.0-RELEASE になっていることに気づいたことから始まる。 基本的に OS のバージョンは最新のものの方がいいと思っている。 ただし,メジャーバージョンが上がるとトラブルも多いので,すぐにはアップグレードしない,というのが平民の考え方なのだが,12.0-RELEASE になってからはかなり時間が経っているので,今回はいいかなぁ?と思ってアップグレードしてみた。
そこで,いつものように freebsd-update を使って,バージョンを上げてみた。 まずは,下記の2個のコマンドでカーネルのアップグレードを行った。いつものように結構時間がかかる。
# freebsd-update upgrade -r 12.0-RELEASE # /usr/sbin/freebsd-update installそれから,再起動して,もう一度
# /usr/sbin/freebsd-update installでその他のソフトウェアのアップグレードを行う。
その後に,pkg のアップグレードのために,「pkg」アプリ自体をアップグレードしてから,パッケージを作り直す。
# pkg-static install -f pkg # pkg upgrade -yというのが,いつもの手順。

