2021年10月20日水曜日

Android スマホの LINE アプリの占領しているメモリを多少減らしてみた

 Android のスマホを使っている。それもどちらかというと安物のスマホを使っている。安物の安物たる所以は,一つにはメインの CPU の速度が遅い。かつ,カメラの性能が低い,さらにメモリ容量(PC でいうハードディスク相当やから,ストレージという方がいいか)が少ない,というのがある。最近は画像でもなんでも溜め込むので,それなりに大きな容量を持ったスマホも多いが,私のスマホは 32 GB しかない。それでもちょっと前までは 16 GB とかいうのもよくあったので,多少はましだけど…。ただ,Android スマホは micro SD カードを使えるので,カメラアプリで撮った写真は当然 SD カードに保存するように設定しているが,つい最近ストレージが 29 GB を越えた,とスマホに怒られた。特にアプリを増やしているわけではないのに,なんでかなぁ?と思って,スマホの設定にある「ストレージ」の中を見てみた。

ちなみに,右のスクリーンショットがその設定画面。画像をタップすると少しだけ大きな画像が見れる。

 ストレージは設定画面の下の方にある。見てみると,32 GB のうち,何バイト使ってるかがわかる。表示してる画像はメモリをましにしてからやから 24 GB 程度やけど,これが 29 GB もあった。それはさすがにまずいよなぁ。そこで,さらに「内部共有ストレージ」ってとこをタップすると,使用している容量の一覧が出てくる。 見てみると,「その他のアプリ」の 12 GB と「システム」の 10 GB がかなり幅をきかせてるみたい。そもそものシステムが 10GB って,32 GB のシステムにしてはでかくないかね?

2020年11月19日木曜日

六甲全山縦走・勝手にレベルを決めてみた(その2)

 以前(2016/12),勝手に六甲全山縦走の達成レベルを決めてみた。 そこでは,いろいろな状況での六甲全山縦走の達成状況から,レベル0からレベル7とマイスター級というのを決めてみた。 そのレベル設定はあくまで勝手に決めたことなので,なんの権威もないし,そのレベルになったからと言って賞品も賞状も何もない。 また,そこでは,時間として12時間以内に達成したらレベル5としていたが,それ以上の時間設定は怪我やトラブルのもとと思ってレベル判定には加えていなかった。 しかし,最近,トレランスタイルでの六甲全山縦走で多少早く宝塚に到達できるようになったので,レベルを加えてみようかな,と考えた,というのが今回のお題。

 でも,レベル7の上にレベル8とかを作るのは,怪我やトラブルのもとなので,違う名前をつけようと思った。 で,以下のようなレベルを考えてみた。あえてディスるような感じの名前にしているのは,無理して怪我やトラブルに巻き込まれないようにしてほしい,という願望が入っている。 しかし,個人的には敬意を表しているつもりである。
 いずれにせよ,早く宝塚に到達するのはそれなりの危険があるので,無理をしてはいけない。達成しても自己満足しかないので…。

おかしな人:11時間以内での六甲全山縦走達成
 まずは11時間以内で六甲全山縦走達成のレベルである。 これは「おかしな人」レベルだと思っている。普通の人は12時間以内でも結構たいへんなのに,それを1時間も縮めている。 この辺りから普通の人の感覚ではおかしな人と言っていいと思う(本人はそんなことは思わない,というのは十分にわかっている)。

2019年10月6日日曜日

ports からインストールした qt5-gui のアップデート時のトラブルについて

 これは 2019年9月〜10月に起こったことについて書いている(言い換えると,時間が経ったら根本的に解決してると期待している)。

 事の発端は,FreeBSD の ports からインストールしたアプリケーションソフトである「qt5-gui」をアップデートしようとしたことにある。 いつものように ports ツリーのアップデートを行い,アップデートすべきアプリケーションをアップデートしようとすると,この「qt5-gui」もアップデートの対象となっていた。

 この「qt5-gui」は,Qtというクロスプラットフォームの GUI ツールキットらしい。GUI なので FreeBSD や Linux など異なるプラットフォームでの graphical user interface 用のいろいろな便利なアプリケーションみたい。読み方は「キュート」らしい。 「qt5」はバージョン5かな? そのコアとなるルーチンが「qt5-gui」らしい。

2019年7月24日水曜日

OpenLayers のバージョンが 5.3.0 になったら,うまく動かない…

以前,OpenLayers 3 を使ってみよう(その0:はじめに:地理院地図を表示)として,OpenLayers のメジャーバージョンが 3 の頃の話を書いている。参考にしてみて欲しい。

 以前,2014年9月から OpenLayers 3 を使ってみよう(その0:はじめに:地理院地図を表示)として,ちょこちょこと OpenLayers 3 の使い方について書いてきた。 2017年1月にはその OpenLayers 3 の最新バージョンが 3.20.1 になっていた。 それが,2017年2月に入ってしばらくすると,OpenLayers のバージョンが 4.0.1 にあがっていた。 2019年7月の現時点だと,かなりバージョンが上がってるかなぁ?と思ったら,やっぱりかなり上がって,バージョンは 5.3.0 になっていた。

 以前,OpenLayers のバージョンが 4.0.1 になっていたにも書いたが,OpenLayers はバージョン番号の付け方を Semantic Versioning(セマンティック バージョニング)に従ってつけるようになっている。その時はメジャーバージョンが 4 に上がったので,後方互換性がある程度失われていた。それが,メジャーバージョンが 5 になったということは,当然以前のままのスクリプトでは動かない可能性が高い。そこで,少しだけ OpenLayers 5.3.0 がどうなっているのかを見てみた,というのが,今回のお話し。

2019年3月10日日曜日

FreeBSD に Perl の MaxMind::DB::Readers::XS モジュールをいれてみた

 前回 Perl モジュールの GeoIP2 を使う (on FreeBSD) として,GeoIP2 の使い方のメモを書いておいた。 ところが,Perl の GeoIP2 モジュールを使うと,IP アドレスから住所情報を得るのが非常に遅い。 複数件検索をかけると,日が暮れるんじゃないか?と思うぐらい遅い。 そのことについて書こう。

 きっかけは,前回も書いたが,FreeBSD の ports ツリーから,「Geo::IP」用のエントリーが削除されたことに始まる。 Geo-IP は MaxMind 社のデータベースを使うためのモジュールで,これまで無料で使える精度のあまり高くない「GeoLite」データベースを使うのに利用していた。 しかし,MaxMind 社がデータベースの構造を変えたみたいで,今後は「GeoIP2」を使え,というメッセージが出てきたので「GeoIP2」を使ってみた。それ自体はいいのだが,なにせデータの読み出しが遅い。ほんとに複数件の IP アドレスの住所情報を調べると,無限に時間がかかる感じがした。

 これをネットで調べると,どうも「MaxMind::DB::Readers::XS」を使うといいと出てくる。 前回も書いたが,GeoIP2 をインストールすると,下記のようなものが一緒にインストールされる。
・GeoIP2
・GeoIP2::Database::Reader
・GeoIP2::Model::City
・/usr/local/lib/libmaxminddb.so
などがインストールされ,さらに
MaxMind::DB::Reader
がインストールされる。

Perl モジュールの GeoIP2 を使う (on FreeBSD)

 今回は,GeoIP2 を使った話を書こうと思う。

 きっかけは,FreeBSD の ports ツリーから,「Geo::IP」用のエントリーが削除されたことに始まる。 確か「/usr/ports/net/p5-Geo-IP」だったかな? Geo-IP は MaxMind 社のデータベースを使うためのモジュールで,これまで無料で使える精度のあまり高くない「GeoLite」データベースを使うのに利用していた。 しかし,MaxMind 社がデータベースの構造を変えたみたいで,今後は「GeoIP2」を使え,というメッセージが出てきた。 そこで,「GeoIP2」を使うべく,下記の perl モジュールをインストールしてみた。
/usr/ports/net/p5-GeoIP2/

 すると,インストールは簡単にできた。問題は使い方。これがわかるのに意外と手間取ってしまった。

FreeBSD を 12.0-RELEASE に上げたら,ssh でログインできなくなって困った件

 久しぶりに書き込むような気がするが,それは置いておいて,今回の話題について書こう。

 今回は FreeBSD の OS のバージョンを 11.2-RELEASE から 12.0-RELEASE に上げた,というお話。 12.0-RELEASE に上げる事自体はうまくいったのだが,その後,ssh でリモートからログインできなくなってしまった。 そのことに着いて書こうと思う。

 始まりは FreeBSD の stable バージョンが 12.0-RELEASE になっていることに気づいたことから始まる。 基本的に OS のバージョンは最新のものの方がいいと思っている。 ただし,メジャーバージョンが上がるとトラブルも多いので,すぐにはアップグレードしない,というのが平民の考え方なのだが,12.0-RELEASE になってからはかなり時間が経っているので,今回はいいかなぁ?と思ってアップグレードしてみた。

 そこで,いつものように freebsd-update を使って,バージョンを上げてみた。 まずは,下記の2個のコマンドでカーネルのアップグレードを行った。いつものように結構時間がかかる。
# freebsd-update upgrade -r 12.0-RELEASE
# /usr/sbin/freebsd-update install
それから,再起動して,もう一度
# /usr/sbin/freebsd-update install
でその他のソフトウェアのアップグレードを行う。
 その後に,pkg のアップグレードのために,「pkg」アプリ自体をアップグレードしてから,パッケージを作り直す。
# pkg-static install -f pkg
# pkg upgrade -y
というのが,いつもの手順。

2018年9月26日水曜日

FreeBSD で nginx に挑戦してみた(その4:https 化と Digest 認証)

 前回,FreeBSD で nginx に挑戦してみた(その3)として,FreeBSD 上の nginx 設定の location コンテキストと,nginx で CGI を使うための方法について書いた。 今回は,https 化 (ssl モジュール)と Digest 認証について書いていこう。

http_ssl モジュールと https


https 化を行うには,まず nginx のインストール時に http_ssl モジュールを組み込まないといけない。そのためには
--with-http_ssl_module
オプションをつけてインストールしないといけない。 FreeBSD で /usr/ports/www/nginx/ からインストールする際には「HTTP_SSL」オプションをつけておかないといけない。

 そして,以下のように設定ファイル( /usr/local/etc/nginx/nginx.conf )に記載する必要がある。 下記の設定の青色の辺りがその設定部分である。 設定ファイル自体は前回示した CGI を使う場合の設定ファイルに https 化の部分( server ディレクティブ)を追加している。 そのため,通常の 80 番ポートへのリクエストを受信する server ディレクティブも残してある。

2018年9月20日木曜日

FreeBSD で nginx に挑戦してみた(その3:location コンテキストと CGI)

 前回,FreeBSD で nginx に挑戦してみた(その2)として,FreeBSD 上の nginx の主な設定と起動の方法について書いた。 今回は,location コンテキストと CGI について書いていこう。

location コンテキスト


まず location コンテキストの公式の説明は下記を見て欲しい。
 ・location コンテキスト:Module ngx_http_core_module の location 項目

location コンテキストは,nginx.conf(それ自体が main コンテキストとなっている)の中の http コンテキストの中の server コンテキストの中に置かれるコンテキストである(言葉で書くとややこしいなぁ…)。前回を見て欲しいが,nginx.conf では,http コンテキストで web サーバーとしての設定を記載する。その中には,複数の(仮想)サーバー(バーチャルホスト)を列挙することができ,(仮想)サーバー1個ごとに1つの server コンテキストを記載する。 server コンテキストの中では,どのポート宛のものに応答するかや,どのサーバー名宛のリクエストに応答するか,などを記載するが,その server に対するリクエスト URI( server 中の特定のディレクトリや特定の拡張子を持つファイルへのアクセス等を記載)にどのように応答するか,を記載するのが location コンテキストである。 そのため location コンテキストは通常は server コンテキスト中に複数(多数)存在することになる。

2018年9月15日土曜日

FreeBSD で nginx に挑戦してみた(その2:nginx の設定と初起動)

 前回,FreeBSD で nginx に挑戦してみた(その1)として,FreeBSD に nginx をインストールする話を書いた。 今回は,設定について書いていこう。

nginx の設定ファイルの場所と起動方法


 nginx の設定ファイルは,FreeBSD の場合は,
/usr/local/etc/nginx/
の下に置かれる。 ここにほぼすべての設定を書くイメージになるが,メインとなる設定は
/usr/local/etc/nginx/nginx.conf
である。

 その設定ファイルの前に,FreeBSD での起動方法について書いておこう。
FreeBSD では,まず /etc/rc.conf に以下を書かないといけない。
nginx_enable="YES"
これがないと,下記の起動コマンドを入れても起動してくれない。
 逆に,これを書いておくと,FreeBSD の起動時に nginx を自動で起動してくれる。

 起動や停止は,以下のように打てばよい。
 起動:service nginx start
 停止:service nginx stop
再起動:service nginx restart
再読込:service nginx reload


nginx 設定ファイルの構成要素:ディレクティブとコンテキスト


 さて,いよいよ nginx の設定ファイルの内容について書こう。これが結構量が多い。 ここでの話は Beginner’s Guide の中の「Configuration File’s Structure」に書いてある。